西蓮寺大銀杏黄葉は、黄色に染まる境内の眺めを楽しめる秋ならではのイベントです。
西蓮寺は、創建されてから1200年が経過する歴史のあるお寺です。
境内には樹齢1000年を超える関東最古の大銀杏が2本植えられており、
11月下旬から12月上旬頃に黄葉の見頃を迎えます。
この記事では、西蓮寺大銀杏黄葉の日程やアクセスに加え、黄葉が見頃となる時期についてお知らせします。
また、イベントもあるので要チェックです。
そして黄葉の時期限定の御朱印の頒布もあります。これはぜひゲットしないとですね。
西蓮寺周辺にある便利な駐車場や黄葉を楽しんだあとに立ち寄りたいおすすめスポットも紹介するので、
ぜひ最後までご覧ください。
西蓮寺大銀杏黄葉の2023年の日程とアクセスと基本情報
名称 : 西蓮寺大銀杏黄葉
開催場所: 西蓮寺
日程 :2023年11月18日(土)〜2023年12月10日(日)
開催時間 :9:00~17:00
イベントについて : 11月26日(日)には西蓮寺マルシェが開催されます。
キッチンカーや雑貨店が出店されますよ。
また、12月1~3日にもキッチンカーが出店します。詳しくはHPをご覧ください。
公式HP : https://www.sairen-ji.com/
アクセス情報
電車アクセス
JR「土浦駅」から霞ヶ浦広域バスで「道の駅たまつくり停留所」下車後、タクシーで約10分で到着
JR石岡駅から関鉄グリーンバスで旧玉造駅停留所下車後、タクシーで約10分で到着
車
車でのアクセス:常磐自動車道土浦北ICから国道355号経由で約50分で到着
東関東自動車道潮来ICから国道355号経由で約40分で到着
西蓮寺大銀杏黄葉の2023年の見頃は?おすすめの時期を公開
西蓮寺大銀杏黄葉の2023年の見頃は、西蓮寺の公式ホームページのQ&Aで紹介されているとおり、
11月下旬から12月上旬頃です。
そのため、11月末日や12月の初めに行くと、黄葉の見頃となった銀杏を見られる可能性が高いです。
気温や湿度などの気候が異なると、銀杏の葉の色づき始めや黄葉の見頃となる時期がずれることがあるため
注意してください。
西蓮寺大銀杏黄葉に便利な駐車場情報
西蓮寺銀杏黄葉に訪れる際に便利な駐車場は、「西蓮寺参拝者用駐車場」です。
西蓮寺周辺には、「西蓮寺参拝者用駐車場」以外に駐車場がありません。
有料駐車場もないので、参拝者用駐車場を利用しましょう。
無料駐車場情報
「西蓮寺参拝者用駐車場」の詳細情報は、以下のとおりです。
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 | |
1 | 西蓮寺参拝者用駐車場 | 9:00~11:45
13:00~16:00 |
無料 | 駐車場からも銀杏の黄葉を楽しめる |
西蓮寺大銀杏黄葉の後、家族で楽しめる周辺スポットスポット
西蓮寺に訪れた後に楽しめる以下3つのスポットについてお知らせします。
- 霞ヶ浦ふれあいランド
- なめがたファーマーズヴィレッジ
- 行方市(なめがた市)観光物産館こいこい
西蓮寺から車で10~30分ほどで行けるスポットの見どころをまとめているので、参考にしてみてください。
オススメスポット1:霞ヶ浦ふれあいランド
「霞ヶ浦ふれあいランド」は、西蓮寺から車で10分ほどの場所にあるレジャー施設です。
「霞ヶ浦ふれあいランド」の敷地内には、渓流を眺めたり水遊びができたりする公園などがあります。
高さ60mの場所にある「虹の塔」と呼ばれる展望室もあり、霞ヶ浦周辺の景色を一望できます。
ほかにもボルダリングやサイクリングなどが楽しめるため、大人も子どもも1日満喫できるでしょう。
定休日は月曜日で、営業時間は9:30~16:30です。
オススメスポット2:なめがたファーマーズヴィレッジ
「なめがたファーマーズヴィレッジ」は、西蓮寺から車で30分ほどの場所にある体験型テーマパークです。
廃校となった小学校を利用したユニークな施設で、
焼き芋の工場見学やスイートポテトづくり体験などを楽しめます。
レストランや新鮮な野菜を購入できるショップが立ち並び、グランピングもできます。
火曜日が定休日で、営業時間は10:00~17:00です。
詳細情報を知りたい方は、以下の公式ホームページを確認してみてください。
参考:
https://www.namegata-fv.jp/?y_source=1_Mjc5NTYzNDUtNzE1LWxvY2F0aW9uLndlYnNpdGU%3D
オススメスポット3:行方市(なめがた市)観光物産館こいこい
「行方市(なめがた市)観光物産館こいこい」は、
西蓮寺から車でおよそ8分の場所にあり、道の駅「たまつくり」に併設されています。
安心安全で新鮮な旬の野菜が販売されており、9:00~18:00まで年末年始を除く毎日営業しています。
「行方市(なめがた市)観光物産館こいこい」の公式ホームページでは、
生産者が紹介されており、農作物を生産している方の顔を確認できるので安心です。
参考:
https://www.namegata-koikoi.com/?utm_source=google&utm_medium=maps&utm_campaign=gbp
「行方市(なめがた市)観光物産館こいこい」でしか食べられない行方バーガーを味わうこともできます。
行方バーガーには以下の4種類があります。
- こいパックン
- なめパックン
- 鴨パックン
- ぶたパックン
「行方市(なめがた市)観光物産館こいこい」に訪れた際は、ぜひ味わってみてください。
まとめ
西連寺大銀杏黄葉は、11月下旬~12月上旬頃に見ごろを迎える西蓮寺の大銀杏の黄葉を楽しめるイベントです。
西蓮寺と境内に植えられている大銀杏は、ともに1000年以上の歴史があります。
大銀杏の黄葉を楽しみつつ、西蓮寺の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
西蓮寺がある行方市(なめがた市)には、
レジャー施設や物産館などの家族みんなで楽しめるおすすめスポットがあります。
西蓮寺の黄葉を楽しんだあとは、ぜひ行方市(なめがた市)のおすすめスポットにも立ち寄ってみてください。