筑波山もみじ祭りの2023年の日程や見頃の時期はいつ？利用しやすい駐車場情報

筑波山もみじ祭りは、11月に筑波山で開催されるイベントです。

筑波山は関東平野を一望できる標高877メートルの山で、

頂上からの景色が日本夜景遺産に認定されています。

筑波山の中でも特に美しい紅葉が見られるのは、ケーブルカーが出発する「宮脇駅」付近です。

この記事では、紅葉と山頂からの絶景を楽しめる筑波山もみじ祭りの開催日程や見頃の時期、

アクセス、駐車場情報をお知らせします。

さらに、筑波山周辺にある家族で楽しめるスポットもご紹介しますので、

ぜひ参考にしてみてください。

筑波山もみじ祭2023年の日程とアクセス。基本情報

名称	筑波山もみじ祭り
開催場所
日程	2023年11月1日（水)〜2023年11月30日(木) 11月の土日と祝日には、ライトアップとケーブルカーの夜間運行が行われます。平日にライトアップやケーブルカーの夜間運行が行われる場合もあるため、詳細な日程が決まり次第、更新いたします。 ※以下は、2022年の開催日程です。 2022年10月29日（土）～12月4日（日）までの土日と祝日 11月19日（土）～11月27日（日）は毎日開催開催時間：17:00～20:00(ライトアップとケーブルカーの夜間運行) 雨天の場合はケーブルカーの運行が中止されます。悪天候の場合、終了時間が早まる場合もあります。
公式HP	筑波山周辺観光ガイド \| 筑波山ケーブルカー&ロープウェイ (mt-tsukuba.com)

電車アクセス　：JR常磐線「土浦駅」から路線バスに乗車　

約50分で到着する「筑波山口」にて下車　

「沼田」まで徒歩約3分　筑波山シャトルバスに乗車　

直行の場合　約20分で到着する「つつじが丘」にて下車　

直行でない場合　「筑波山神社入口」を経由して約20分で到着する「つつじが丘」にて下車

車でのアクセス：常磐自動車道土浦北ICから国道125号線・県道14号線・県道42号線経由で約40分

　　　　　　　　常磐自動車道土浦北ICから国道125号線・県道199号線・県道236号線経由で約40分

　　　　　　　北関東自動車道桜川筑西ICから国道50号線、県道41号線経由で筑波山方面へ　約40分

　　　　　　　首都圏中央連絡自動車道つくば中央ICから県道19号線・国道408号線・県道42号線経由で約40分

2023年の紅葉の見頃は11月中旬から12月初旬で、筑波山のもみじが真っ赤に色づきます。

見頃である11月の土日や祝日には、もみじのライトアップやケーブルカーの夜間運行が行われます。

ケーブルカーに乗り、ライトアップされたもみじや昼間とは異なる山の景色を見られるのは、

筑波山もみじ祭りならではの紅葉の楽しみ方です。

11月初旬は紅葉の見頃ではありませんが、緑や黄、赤など様々な色の葉が見られる時期です。

約1カ月間、様々な色づきの紅葉が楽しめます。

筑波山は登山も大変人気ですので、この時期はかなりの混雑が予想されます。

時間に余裕をもって訪れてください。

筑波山付近には、無料・有料を含む多くの駐車場があります。

しかし、11月中旬以降の土日と祝日には、筑波山周辺の駐車場がすぐに満車になりますので、

早めに行って駐車場を確保しましょう。

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	駐車場名	時間	料金	備考
1	ケーブルカー側神社周辺市営駐車場	5：00～20：00	普通自動車1日500円大型自動車1日2,000円	第1～4駐車場まであります。収容台数は普通車449台、大型車21台です。
2	ロープウェイ側つつじが丘駐車場	【11月】平日9：00～18：00 土日祝日9：00～19：00 【12月】全日9：00～17：00	普通自動車1回500円自動二輪車　1回200円大型自動車1回2,000円	収容台数は普通車388台、大型車12台です。営業時間外は無料開放されます。(大晦日と元旦以外) 入庫後10分間は無料です。
3	六茂湧水近くの駐車場		1日200円	近くにトイレがあります。
4	パーキングイデムラ	24時間	1日500円	支払方法 ①駐車場の利用前に、用意されている封筒にお金を入れる ②駐車場に設置されているポストに封筒を入れるおつりがもらえないため、500円を事前に準備しましょう。
5	筑波神社付近の駐車場		1回300円	収容台数5台