なかひまわりフェスティバル2023年花火穴場スポット大公開！場所取りや混雑状況は？

なかひまわりフェスティバルは茨城県那珂市にある那珂総合公園で行われ、

イベントの最後には花火を楽しむこともできます。

2022年のなかひまわりフェスティバルは、8月27日(土)に開催されました。

2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で開催が中止されたため、

3年ぶりの開催となり多くの人でにぎわいました。

なかひまわりフェスティバルは夜に1,500発の花火を楽しめるだけでなく、

昼間は25万本のひまわりが一面に広がるひまわり畑を見ることもできるのです。

また、「ひまわり迷路」やステージイベントも楽しむことができます。

そこで今回は、一日中楽しむことができる「なかひまわりフェスティバル」の2023年の穴場スポット、

場所取り、混雑状況についてご紹介します。

なかひまわりフェスティバル2023年の花火穴場スポット大公開
なかひまわりフェスティバル　2023年版駐車場情報
1. 無料駐車場情報
2. 有料駐車場情報
なかひまわりフェスティバル　2023年日程は？
まとめ

なかひまわりフェスティバル2023年の花火穴場スポット大公開

なかひまわりフェスティバルではフィナーレで1,500発の花火が打ち上がります。

有料観覧席はありませんが、

花火の打ち上げ場所である那珂総合公園の近くには高い建物が少ないため、

メイン会場以外にも美しい花火を楽しめる穴場スポットがあります。

なかひまわりフェスティバルの花火大会の穴場スポット

茨城県植物園周辺
中谷原公園
筑波銀行グラウンド

茨城県植物園周辺

一言ポイント：メイン会場の混雑をさけて、ゆったりと花火を見たいという方におすすめです。

トイレ情報　：あります。

備考　：茨城県植物園は敷地内にバラ園や熱帯植物館などもある非常に広い公園です。

植物園の営業時間は16：30までのため、植物園内で花火を見ることはできません。

しかし、那珂総合公園の近くにあるため植物園の周辺では花火を楽しむことができます。

中谷原公園

一言ポイント：小さなお子様がいる方や、大人数で花火を見たい方におすすめです。

トイレ情報　：あります。

備考　：トイレも水道もあるため、小さなお子様がいても安心です。

また、芝生が広がっているスペースもあるのでレジャーシートをしいてゆったりと花火を見ることができます。

筑波銀行グラウンド

一言ポイント：混雑をさけつつ、できる限り会場の近くで花火を見たい方におすすめです。

トイレ情報　：不明です。

備考　：グラウンド内が花火を見ることができるように開放されるかはわかりません。

しかし、花火の打ち上げ場所と筑波銀行のグラウンドの間には高い建物がないため、

しっかりと花火を見ることができます。

なかひまわりフェスティバルの花火大会場所取りは必要？

できる限り早くから行ってイベントやひまわり畑を楽しみつつ、

花火の2時間前くらいから場所取りを始めましょう。

なぜなら、なかひまわりフェスティバルは昼間からひまわりを見に来る人が多いからです。

また、花火の打ち上げ開始時間の2時間前から場所取りをする人が増えてきます。

そのため、できる限りいい場所で花火を楽しみたい方は

2時間以上前から場所取りをすることをおすすめします。

なかひまわりフェスティバルには花火を見るための有料観覧席はないため、

早くから場所取りをすれば特等席で花火を見ることができます。

また、なかひまわりフェスティバルでは40分の間に1,500発の花火が打ち上げられます。

花火の打ち上げ時間が短く、立ったままでも見ていられるため

場所取りをしなくても気軽に花火大会を楽しむことができます。

このように様々な楽しみ方ができるのはうれしいですね。

また、那珂総合公園の近くには臨時駐車場もあります。

しかし、周辺の道や駐車場が混雑することが予想されますので、

車で行く場合は早めに行って駐車場を確保すると安心です。

なかひまわりフェスティバル　2023年版駐車場情報

無料駐車場情報

	駐車場名	時間	料金	備考
1	茨城県那珂市の駐車場		無料	那珂総合公園まで約2.3km 徒歩30分
2	植物園臨時駐車場		無料
3	那珂西部工業団地内臨時駐車場		無料	2500台 10：00~20：00まで那珂総合公園への無料シャトルバスが運行されます。
4	一条院駐車場		無料	150台 9:30~20：00まで那珂総合公園への無料シャトルバスが運行されます。