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大洗海上花火大会の2023年の穴場スポット大公開!場所取りや混雑状況は?

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イベント

大洗海上花火大会は、茨城県大洗町で行われる1928年からスタートした歴史のある花火大会です。

2023年は930()に開催される予定で、大会史上最多の12,000発の花火が夜空を彩ります。

2022年の大洗海上花火大会は、6,000発の花火はもちろん、

デイイベントとして音楽ライブも楽しむことができました。

また、ふるさと納税を活用したチケットが導入されるなど、

今までにない取り組みが盛んに行われた新感覚の花火エンターテインメントへと進化をしているのです。

今回は、そんな歴史と新しさという2つの魅力を持ち合わせた

大洗海上花火大会の2023年の穴場スポット、場所取り、混雑状況についてご紹介します。

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大洗海上花火大会2023年の穴場スポット大公開

大洗海上花火大会は海上で花火が打ち上がるため、

メイン会場である大洗サンビーチ以外にも美しい花火を楽しめる穴場スポットがあります。

大洗海上花火大会の穴場スポット

  1. 大貫海岸 
  2. 大洗港先端緑地公園 
  3. 潮騒の湯
  4. サンビーチの南側
  5. 磯浜海防陣屋跡
  1. 大貫海岸


一言ポイント:メイン会場の混雑を避けながら、海岸を一望して花火を楽しみたい人にオススメです。

トイレ情報 :不明です。

備考  :大洗海岸を一望できる展望台のような場所で茨城百景の一つにも名前が挙げられています。

メイン会場との距離は1kmで、メイン会場から歩道橋を歩いていくと到着します。

 

  1. 大洗港先端緑地公園

一言ポイント:海沿いの公園のため、建物などさえぎるものなく花火を楽しみたい方、

メイン会場の混雑はさけながら海風を感じて花火を見たい方におすすめです。

トイレ情報 :簡易トイレがあります。

備考  :右手に大洗サンビーチが見え、メイン会場からの距離は1kmほどです。

ベンチがあるので場所を取ることができれば、座って花火を見ることができます。

キレイに整備された公園のため、小さなお子様連れでも安心です。

公園には駐車場がないため、車で行く場合は近くの駐車場に停める必要があります。

 

  1. 潮騒の湯

一言ポイント:食事を楽しみながら、温泉につかりながら花火を見たい方におすすめです。

トイレ情報 :施設内にあります。

備考  :メイン会場から500mの距離にある日帰り天然温泉施設です。

施設内にあるレストランや露天風呂から花火を見ることができるので、

ゆったり過ごしながら花火を見ることができます。

温泉・お風呂は2130まで利用することができます。(入館締め切り時間は2030です。)

駐車場は150台無料で停められます。

レストランのみの利用もできますし、素泊まりできるペンションもあるため予約すれば泊まることもできます。

花火を見終わった後に余韻にひたったまま、渋滞にまきこまれずに眠れるのは幸せですね。

 

  1. サンビーチの南側

一言ポイント:メイン会場の混雑はさけて、のびのびと砂浜に座って花火を見たい方におすすめです。

トイレ情報 :メイン会場までいかないとありません。

備考  : メイン会場の南側の砂浜のため、混雑をさけてゆったりと花火を見られます。

 

  1. 磯浜海防陣屋跡

一言ポイント: 歴史と自然を感じる場所で、高いところから花火を眺めたい方におすすめです。

トイレ情報 :ありません。

備考  :江戸時代に異国の船を見張るために造られた施設の跡地で、

地元の人には「おでぃば山」と呼ばれています。

木の伐採が完了し、マリンタワーと同じくらいの高さで大洗の海を一望できます。

しかし、整備された公園のような場所ではなく、

木や草が多く生えているので、虫が苦手な人や浴衣で行く人は注意が必要です。

この穴場スポットで花火を見る方は虫よけスプレーを忘れないでくださいね。

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大洗海上花火大会場所取りは必要?

大洗海上花火大会は、海の上で花火が打ち上げられ、

花火を楽しむことができる場所が多くあるため、

花火が始まる何時間も前に場所取りをする必要はありません。

大洗海上花火大会のメイン会場であるサンビーチで花火を見たいという方は、

41日から販売が開始されている一般・ふるさと納税のチケットを購入する必要があります。

早割りチケットは2月1日から発売を開始しています。

チケットは一番安いものでも一人3,300円ほどかかりますが、

ふるさと納税をすることで、実質的な負担額は2,000円となり、

音楽ライブや花火を楽しむことができます。

ぜひ、公式ホームページからチケット購入をしてみてくださいね。

大洗サンビーチやその近くに車で行く場合は事前準備をすること、

花火の開始時間の23時間前など早めに行くことが重要です。

なぜなら、会場の専用駐車場は4,000台分ありますが、事前予約が必要だからです。

また、徒歩で会場へ行ける距離にある無料駐車場が非常に少ないからです。

車で大洗海上花火大会へ行く場合は駐車場の場所取りも気合を入れてすることをおすすめします。

 

大洗海上花火大会2023年版駐車場情報

無料駐車場情報

大洗サンビーチの近くには無料駐車場がほとんどないので注意が必要です。

駐車場名 時間 料金 備考
1 大洗町営業第一駐車場 24時間 無料 400

会場まで1.1km徒歩15

2 潮騒の湯利用者用駐車場 無料 150

有料駐車場情報

駐車場名 時間 料金 備考
1 大洗海上花火大会専用駐車場 3,300 4,000台分

特設サイトから事前購入できます。

予約台数が規定台数に達すると、販売終了となります。

予約をしていない場合は、会場近くの無料・有料駐車場を利用しましょう。

2 大洗駅前広場駐車場 入庫後1時間無料

60分以降1時間100

(最大1,000)

20

 

大洗海上花火大会2023年日程は?

名称    : 大洗海上花火大会

日程    : 2023930日(土)

打ち上げ場所: 茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先 大洗第1・第2サンビーチ

打ち上げ時間: 18302000  ※悪天候の場合は花火のみ順延

打ち上げ数: 12,000

予想来場者: 約3万人

最寄駅  : 鹿島臨海鉄道 大洗鹿嶋線 「大洗駅」 会場まで徒歩10分 

車でのアクセス:水戸大洗ICから車で10

公式HP: 大洗海上花火大会 Supported by ふるタメ

 

大洗海上花火大会2023 まとめ

大洗海上花火大会は、歴史のある花火大会・新しい花火エンターテインメントの

両面を楽しむことができる花火大会です。

海の上で花火が打ち上げられるため、キレイな花火を楽しめる穴場スポットがたくさんあります。

砂浜で海の風を感じながら花火を見られることも、とても魅力的ですよね。

今年は、新しい取り組みに挑戦している大洗海上花火大会で一日中夏の海を満喫しましょう!

 

 

 

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